女性を誘惑する時の基本となる4つのキーポイントをお教えします。
- attraction:魅力
- high value:高い価値
- comfort:慰め
- seduce:スキンシップ
この理論は世界的なPick Up Artistであるmysteryが理論化し、その後他の専門家たちもそれぞれ本人の理論を確立しました。ですが、結局のところ基本枠はmysteryの理論から大きく外れることはありませんでした。
多くの男性はインターネットにある「女性が言うモテる男の特徴」を見てから女性の理想のタイプに合わせようとします。本当のところ女性は真実を語らなかったり、実際に本人が好きな男性を思いながらも
なぜ私はこの男に夢中になったのだろうか?
女性本人もちゃんとわかっていない場合がほとんどです。
魚を釣ろうと思ったら、魚に聞くのではなく漁師に聞かなければなりません。
みなさんが今から話す「女性を誘惑する4つの核心」を知ったら、どの状況でも恋愛成果による原因と結果分析が可能になります。
みなさんは女性を誘う方法を考える時、何を最初に考えますか?
おそらく、どんなセリフを言ったら女性たちが反応して、僕にハマるのか。その方法は何なのか悩むと思います。
この時に最も重要な「価値」について話します。
少し難しいかもしれませんが、これを理解できるかできないかによって皆さんがこれから出会う女性のクオリティが変わってきます。
恋愛市場はとても冷たい所です。Aという女性が感じるにはBという男性の価値が自分と似ていたり、それより高くなければその女性に会うのはとても難しいです。
恋愛市場だけでなく、人はみな自分の利益のために動きます。
それでは、本人は生まれつきの財力家でもなければイケメンでもなく、体が良いわけでもなく、勉強ができるわけでもなかったなら挫折しなければなりませんか?
違います。
女性が反応する価値は単純に外見、お金だけに限られるものではありません。
生存価値・複製価値- お金が多くなくても
- かっこよくなくても
- 勉強が出来なくても
先天的な能力がある人たちはもっと誘惑に容易で、重要な一つのポイントは別にあります。
女性と初対面の時、みなさんが目指すべきバイブは高いエネルギーを持った社交性の良い男性です。私がいつも強調している社会的知能の高い人です。
「バイブ」は別の言葉で「オーラ」といいますが、
このオーラは単純に外見だけでなく、その人すべての要素が女性に伝わります。
大きく「外見」「清潔感」「身長」「ファッション」「話し方」「声」「行動」「対話の内容」で魅力を判断することもでき、より細部的に遥かに多くの要素が魅力に関与しています。
ある研究で科学者たちは、第一印象が一般的に非言語的意思疎通と身振り言語によって最も影響を受けることを発見した。 彼らは服装、髪型、アクセサリーなどの外見が第一印象に与える影響は小さいことを発見した
How Do People Form First Impressions?
ナンパをする時もそうですし、どんな集まりの出会いでも同じです。第一印象が大きな比重を占めて、簡単には変わらないので上のバイブを持たなければなりません。
高いエネルギーと社交性を持つということは、社会的地位を間接的に教えてくれます。
自信に欠ける男性はたいていエネルギーがないし、社交性に欠ける場合が多いです。ある行動をする前に否定的な考えが多く、顔色をうかがうため高いエネルギーを持って話したり行動することを困難に思っています。それによって、社交性もさらに足りなくなります。
これと反対の行動だけをしても、女の立場からはいい人だと認識されます。いわゆる「男は自信」という話をする理由でもあります。
バイブというのが抽象的な概念で、雰囲気というものが人為的に作られないという考え方にとらわれているので、理解しにくい部分です。それでほとんどの人が誘惑に失敗し、その理由を目に見える「外見」「お金」で考えています。
女性と対面した時に瞬間的に男性の全ての価値が伝わっているという事実を知れば、驚きます。
魅力は時間をかけてどんどん積み上がっていくと信じる人が多いです。ハーレム漫画みたいにいきなりイベントでフラグが立つことはないです。特殊な場合を除いて一般的には
女性は男性の価値を速く判断し、時間をかけてその価値が実際の価値なのかを検証する過程を経るだけです。
high value:高い価値
女性と軽く挨拶をしたり会話をする時から、または会話以前から女性は相手の価値を感じるようになります。
誰か特別に決めてもいないのに、知らぬ間にグループには序列というのができてしまいます。ある友達はよくいじめられ、またある友達は誰も触れることができません。
いじめられる友達は周辺に自分の価値を伝えることができなかったため甘く見てもいい。という認識が刻まれたのであり、後者は高い価値が伝えられたのでむやみに触れられないのです。
非言語的な要素だけを見てもあの人は少しおかしい人、足りない人だと感じたことがあるでしょう。
非言語的要素を解決してこそ、言語的な価値伝達の時にちゃんと伝わります。
ブランドの服を着たAとBがいるとします。
- A、彼が着ているブランドの服が着映えするでしょうし、あえて言わなくてもブランド品なんだなと思います。
- Bは高いブランドの服を着ても偽物を着たような感じがするということです。高いブランド品の服でも、全く高い価値を見せることができません。
女性がこういう質問をします。
お仕事は何されてますか?
AとBが両方とも事業をすると答えても、Aがしている事業は規模が大きいように思われ、Bがしている事業は小規模か嘘だと判断するようになります。
AとBが知らない女性に声をかけると仮定してみます。
誰にでも話しかけるタイプじゃないけど、あなたが気に入って少しお話したいと思って来ました。
- Aの表情やバイブでは誰にでも話しかけるタイプではない感じがにじみ出ます。
- Bの表情とバイブからはだれが見ても嘘であることが感じられます。
これでは同じセリフをしても
Aは高い価値を伝えることになります。
- 誰にでも話しかけるわけではないけど君だから(相手の価値を認める)
- 私が話しかけた(相手の高い価値を認めることでAの価値上昇)
言葉と行動が一致することに感じられる一貫性や真率さが高い価値をアピールします。
Bは話しかけなかった時よりも価値が低くなってしまいます。(一貫性の不在)
Bには「じっとしていれば中間には行ける」という話がぴったり合う状況です。
多くの人は魅力がないのではなく、魅力が何なのか分からず魅力があっても相手にどんな風に伝えればならないのか、その方法を知らないために多くの女性たちがあなたの魅力に気づかない場合が多いのです。
モテない男がよくミスをする一つの例は、女性と最初から安らぎを築こうとしているということです。
女性に魅力が伝わり、自分の高い価値が現れた後にcomfortが溜まると感情的に惹かれるようになりますが、
初めから溜まるコンフォートは男女間の緊張感を落として「友達になるか、あるいは普通の男」のどちらかになるだけです。
コンフォートを積むと、自然にフレームが合わさったり落ちるしかありませんが、最初から積んでしまうとフレームのバランスを失って落ちてきます。
辞書的な意味では「個人が考えている概念」同じ事物を見ても人によって考え方が違う理由はフレームの違いです。恋愛関係の意味でプレームとしては「関係の高低」です。
例えば、「惚れたら負け!」とよく言いますが、もっと好きな方がプレームが下です。
一度落ちたフレームを再び上げることは簡単ではないので、維持することが重要です。
私たちは魅力アピール・高い価値を伝える段階でフレームをちゃんと上げたから(女性から高価値に判断されえたら)、その後は親密感を構築するタイミングです。
価値伝達が先行してフレームを上げた状態では、フレームを少し失ってもバランスを取ることができるようになります。
ところが、ほとんどの場合はcomfortだけを積もうとするから関係を駄目にするのです。
- あなたは本当にいい人なのに男として感じられない。
- あなたはとても優しい男だよ。
- 私によくしてくれてありがとう。 でも、まだ誰かに会う余裕がない。
- 今すぐ恋愛をするつもりはない。
こんな話を聞いたなら、皆さんは前の部分のアトラクションを必ず埋めていかなければなりません。そうでなければ会う女性たちは皆同じ話をしながらあなたを断りますから。
男が男として感じられないというのはとても致命的です。
彼女と付き合っても楽さだけ与える男なら女性は満足できなくなります。時には不安を感じさせ、時にはセクシーさも感じさせなければなりません。
そのためにはフレームに対する正確な理解と適用が必要です。
初めて会った女性に近づいて話しかけると、男性のフレームが下がります。
ただし、女性が笑ったりアイコンタクトなど好感がわくと、男に合わせてたので(要求を受けいる)フレームは落ちなずに維持、
気になって声かけました
という言葉が続いても、女性は感情的な反応をするようになります。
それで多くの男はこんなシチュエーションを断片的に考えて
「見た目が全部だ」
という話が出たりもします。
外見で好感を持って入ればフレーム維持になって、次の言葉が貧しくても通じるのです。
逆に、声を掛けた男の見た目が女性のタイプではない時はフレームが減少した状態になり、この時も同じセリフで
気になって声かけました
という感じでアプローチしても価値が下落するため、高い確率で断れます。
ですから、ここではフレームを上げる作業が必要になります。
- 女性が進む道を止めたり、自分の言うことを注意深く聞くようにする要求を自然に進める
- ルーティンを利用して社会的知能を見せる
フレームをコントロールするための方法です。
会社・同好会などの「ソーシャル」では女性に声をかけたとき、女性が好意的な反応を示さない場合は、男のフレームが落ちる事になります。
断れたら終わりなナンパとは異なり、ソーシャルでは、頻繁に向き合うことがあるので、無理に対話を進めるよりは、自然に抜けながらフレームをコントロールしていくことができます。
女性の好感がない時は理由がある時だけ声をかけて、私的な感情を最大限排除する事が良い方法です。
フレームを理解できなければ、他人の視線を気にせず、やたらに突き付けるだろうし、そのようなやり方では、気に入った女性に出会うのは容易ではありません。
最初から可能性がある女性だけが関係を維持でき、そうでない女性には通じなくなります。
これが「自分が好きな女性・可愛い女性」を誘えない理由です。
- 女性が男のの話に集中しない
- 気に入らない言葉や行動をする
- 男の要求を断る
モテない男が女性を誘惑できない理由はフレームを簡単に下ろします。つまり容易に主導権を与えるという意味です。
目の前にいる女性が気に入って、頑張りたいという思いが大きいと、女性に注意をするより、女性の関心を得たいという思いが大きいでしょうし、
むやみに優しくすることで一貫して関係を駄目にしてしまうのです。これが優しい男がモテない理由です。
優しさ・気遣い逆に、男のフレームが高いなら
女性が望むメニューとか行きたいところに合わせて行ってくれてもいいです。これは優しい男の姿ではなく価値のある男が女性に合わせる配慮になります。
「価値の高い男が気遣うこと」これはが女たちが願う優しい男です。
逆に、フレームが低い状態で女性を合わせ続けることは良くありません。
女性が自分に接することを難しかったり、女性性を強調して恥ずかしがる場合です。例えば、目が合った時に、恥ずかしがって目を避けることです。
序盤のデートでは女性をリードすることが大切です。理由は、最初は女性よりは男性が拘泥する場合が一般的なので、コントロールさえしなければフレームが落ち、これはすぐに価値下落につながるからです。
状況を男がリードして女性が収斂するようにして、フレームを維持していくのが正しい方法です。
これがまさに女を誘う方法のポイントです。
スキンシップは男女関係で非常に重要な役割をします。友達に残るのか男性として残るのか確実に分かれます。我々がフレームを維持しなければならない最大の理由でもあります。
玄人たちはスキンシップの段階まで着実に進めるよりは、一度に速くします。もちろん、女性の防御機材(asd)を把握しながら、水が流れるように自然に行動しましょう。女性の防御機材を把握せずに強引に進めるのであれば、警察署行です。
男が高い価値をアピールしたら、
女性としては高い価値を持つ男性とのスキンシップは損する感じがないため、女性が断る理由がありません。むしろスキンシップを通じて彼の心を確認したくなります。
逆に、男が低い価値をアピールしたら、
価値の低い男とスキンシップは損な感じがします。
フレーム維持、価値アピールをしなければ、女は男性として感じるよりは自分より弟または下にいると考えるようになります。
スキンシップはお互いに良い感情を持ってするものですが、ほとんどの男性はスキンシップに目がくらみ、フレームなんか考えずに物乞いをします。
物乞いをすればするほど女性の立場では
この男が望むから、(スキンシップを)やってあげる。
やってあげるみたいに義務的に思ってこれが繰り返されれば、スキンシップが楽しく感じられなくなるのです。
人は誰でも投資対比大きな利益を得ることを望んでいます。
スキンシップを受けながら何か利益を得るという感じがしないと、その次にスキンシップが期待されるのではなく負担になってきます。
ある女性は簡単にスキンシップできそうですが、反対にまともに目も合わせられない女性もいます。
これはフレームと関連があります。
前者は事前にフレーム維持がされているために、その後スキンシップが自然に進行する雰囲気が形成されたもので、
後者はフレーム維持がうまくできなかったために発生する現象です。
女性たちが男を可愛がったり、からかっているとしたら、ますますその女性との関係におけるフレームが下落していることを示す。この時コントロールできないと、すぐに関係を駄目にしてしまいます。
確かに手まで握ったのに女性にフレームを渡し、後に再びスキンシップを進めると女性がこう言います。
なにしてるの?やめて
私たちさっき手つないでたじゃん?
(機嫌悪い)
スキンシップは自然に要求の段階を上げていき、女性は受け入れる過程です。これによって自然に男のフレームが上昇するのです。
夜の関係を持った後には、女性より男性のフレームが上がるのが一般的です。
寝る前は男性が優しくしてくれますが、その後は女性がむしろ優しくしてくれるようになるのです。
フレームが低いと関係で乙になり、常に不安が増します。
つまり、別れてもより大きな苦痛を受けるせいで、乙の立場に置かれた当事者が関係維持をよりうまくしようと努力することになります。
女性は、自分のフレームが低いと判断すると、本能的にフレームコントロールをします。そうしてこそ男のより大きな投資を引き出すことができるからです。女は男に持続的な投資を受けなければならない立場にあります。
男性は、多くの女性と会って遺伝子を広めたいと思っていますが、女性は妊娠し、子どもを養育するために行った男性の投資を絶えず受けることを望んでいます。
初心者たちがたくさんミスをするのがスキンシップを試みたが、女性が受け入れてくれなかった時です。
何か申し訳ない気持ちを感じたり、気まずい表情をしながら大きな過ちをした人のように行動をします。
男がスキンシップを試みる、つまり要求したのに相手が受け入れてくれませんでした。フレームが落ちます。
そうするとフレームを維持したり上げたりするのが必要なタイミングですが、間違った人のポジションをとれば女性に合わせることになり、女性のフレームがもう一度上がることになります。
今後は女性に選択権が与えられます。この男性にずっと会うかどうかをですね。
もし、女性が会ってくれるなら
女性がスキンシップを許してくれるまで、男は続けて女に合わせてあげながらそばに留まるしかないです。
実際に、1年会っても手しか握ることができない人が実際に存在するようになるのです。